NACK5 / 山田真以: 2018年2月アーカイブ

先週の金曜日の放送をもって、私、山田真以はアルディージャホットラインを卒業しました!

ラストの生放送には、公開スタジオ前に、後ろまで埋め尽くされるサポーターの方が来て下さいました。
そんな光景を全く想像していなかったので、スタジオのパーテーションが開き、
サポーターの皆さんの顔を見たら、嬉しくて涙、涙でした、、、
絶対に泣かない!と決めていたのに、サポーターさんの気持ちに泣かされてしまいました。


オンエアはいつも通り、と思ったのですが、
最後に、この5年間を振り返っておしゃべりしていたら、
もうどうにも込み上げる気持ちが止まりませんでした。


私が就任した2013年は、前年終盤の好調を維持し、大躍進を続けた序盤でした。
初体験だった「さいたまダービー」に勝利し、21戦無敗という記録を打ち立てました。
まさに、飛ぶ鳥を落とす勢い。
楽しい!楽しい!!強い!強い!!と毎週毎週、わくわくしながら取材をしていたことを覚えています。
しかし、シーズン後半の連敗と監督の解任。
担当した初年度は、勝つことの楽しさと、負けることの悔しさを学んだシーズンでした。

翌年は、大熊監督の元、チームが始動しましたが、うまく歯車が合わず、
もがいた1年でした。当時トップコーチだった渋谷監督がチームを引き継ぎ、
守備に着手。
渋谷監督のリーグ戦、初陣だった熊谷での鹿島戦は、見事勝利!
ここから、息を吹き返したように粘りましたが、最終節で勝ちながらJ2降格、、、
あの時、試合に完勝したものの、他会場の結果待ちの、シーンとした、
みんなが祈る気持ちだった、あのスタジアムの雰囲気は忘れられません。
(当時、渋谷監督が縁あった甲府だから、きっとやってくれます。と仰っていたことも印象深かったです)

そして、J2で闘った2015シーズン。
J2の闘い方に苦戦しながらも、優勝。
私は、このシーズン、アウェーで負けた千葉戦がひとつのターニングポイントだったと思います。
あの試合で、選手もクラブも私たちも、このままでは、まずいぞ、、、と
J2も甘くないことを感じました。
その後、順調に勝ち星を積み重ねたものの、あとちょっとで昇格確定!というところまで来ているのに、
あと一歩が遠かった。
うずうず、、、うずうず、、、しましたね。
でも、あの「焦らし」があったから、「雨の大分戦」があるわけで、、、(笑)
なんともドラマチックな2015シーズンになりました。

実は、アウェー讃岐戦の時、他会場の結果次第では、J1昇格が決まる、という状況で、
選手たちは、讃岐から大宮に帰って、その試合を見るということで、
私も急いで、試合が終って讃岐から大宮に戻りました。
結果、その日の昇格はならなかったのですが、そんな苦労も今では笑い話です(笑)
そして、2015年を皆さんと共有できた事は、一生の宝です。

2016年は大躍進の1年でした。
J1最高順位の5位でフィニッシュ。
年間で8戦しか負けませんでした。
強かった、、、!
そして、天皇杯も準決勝まで行きました。
決勝まで、あと一歩でした。
リーグの成績は嬉しかったけど、天皇杯は、悔しい想いをしました。

そして、2017年。
去年はもどかしい1年になってしまいました。

アルディージャに関わるようになって、1年1年がとても濃く、
感情豊かに、試合のある週末がとっても楽しみで、
応援することや、多くの人と嬉しい気持ちや悔しい気持ちを共有することの楽しさを教えて頂きました。

放送でも触れましたが、
私の地元は、三重県で、残念ながら、三重にはJリーグがありません。
なので、地元チームを応援する、という環境がなかったので、
大宮の街で、普通にオレンジのフラッグが掲げられていたり、
こども達が、オレンジのユニフォームを着て歩いていたり、ということを
「普通」「ごく当たり前」に目に出来る環境を羨ましく、素晴らしいと思います。
そして、私にとって大宮は「地元」クラブのような存在になりました。

私が就任しての5年間で、選手の入れ替えもたくさんありました。
私が担当した年に入団した、富山選手がこのタイミングで帰ってきてくれたことは
何だかとても嬉しい気持ちでしたし、
大山選手や山越選手といった、ルーキーから見ている選手たちが、
ピッチで躍動している姿は、長くチームに携わる中で、とても嬉しいことです。

更に、ノヴァコビッチ選手やムルジャ選手のような、シュートセンスや
カルリーニョス選手のダイナミックなサイドチェンジや正確なキックなど、
世界レベルの選手たちのプレーが、あんなに臨場感のあるホームNACK5スタジアム大宮で見られることは、
とっても贅沢だな、と思います。

そして、何よりもサポーターの温かさ。
サポーターと選手で作り上げる、ホームスタジアムの一体感は、他のどのクラブにも負けていない、と思っています。

この5年で、あっと言う間にアルディージャの虜になってしまいました。
身の回りにはオレンジのグッズが増えて、好きな色は、オレンジになりました。
皆さんに育てて頂き、サポーターの一員になれたと思っています。

今シーズンは、また違った立場でオレンジの戦士たちを応援したいと思います。
引き続き、皆さんと一緒に、応援させて下さいね。

5年間、本当にありがとうございました!

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最終回に集まって下さった皆さんと記念撮影。
こんなにたくさん来て下さって
嬉しかった。
短い時間にも関わらず、
毎週来て下さっていたサポーターさんも、
ありがとうございました。


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オンエアが終ってから
約1時間かけて
サポーターの皆さんが並んで下さって、
お花やプレゼントを下さいました。
見送って頂けるだけで
感謝でいっぱいなのに、、、
本当にありがとうございました。

最後は、マフラータオルをみんなが順番に首にかけて下さいました。

4〜5枚あったかな?嬉しかったです。

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こんなにたくさんの花束やプレゼントの山(涙)
オレンジ色のお花を皆さんが選んで下さっていて、
本当に嬉しかったです。

ひとつひとつのメッセージは、
噛み締めるように読ませて頂きました。



最高の5年間に感謝です。
また、スタジアムでお会いしましょう!

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こんにちは、山田真以です。

昨日は、オレンジキューブでの最後の取材日でした。
私が就任した年にオープンしたオレンジキューブも、もう6年目。
足繁く通ったクラブハウスへの道のりが、とても愛おしく感じ、学生時代の『卒業』と同じような気持ちになりました。
丸5年というと、中学や高校より長い期間なのですから、そりゃおセンチにもなりますね。

寒い日も暑い日も、オレンジキューブには本当にお世話になりました。
寒い日は必死にペンを動かし、数年前の夏には、熱中症で倒れたこともありました。
その時は、トレーナーさんや当時コーチだった渋谷監督に抱えられて、医務室をお借りしてしまいました。そんなことも今では良い思い出です(笑)

昨日は青空が広がり、最後の選手インタビューをさせて頂きました。
入団当初は、まだひょろっとしていた大山選手が、今ではピッチで立派に自分のプレーを表現し、堂々とインタビューに答える姿を見て、頼もしくなったなぁと、母親のような気分になってしまいました(笑)

そんな大山選手のインタビューは、このあと、私が担当する最終回のアルディージャホットラインで!

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こんばんは。山田真以です。

3連休が終りました。みなさん、どんな休日を過ごされましたか?
その3連休の初日は、NACK5スタジアム大宮で、公開練習試合がありました。
対戦相手は、ザスパクサツ群馬。

ほとんどの選手が90分プレーをし、キャンプで、90分闘える体力作りが出来ていることと、
チームのスタイルというものをしっかり落とし込めている、成果を魅せてくれました。
まだ、開幕まで2週間あるということで、荒削りだった部分は、これから改善されていくでしょうし、
課題も修正されると思います。
全体的に言えば、わくわくが戻ってきた!でしょうか。

非公式ではありましたが、久しぶりのナックスタでの試合ということで、
来場者も約9000人。
サポーターの皆さんの開幕への待ち遠しさを感じましたし、
ひとつひとつのプレーに拍手をしたり、おしい!と言ったり、
アルディージャサポーターがひとつになっている感じでした。
三門選手は、「サポーターの声がすごく聞こえた、嬉しかった」と話していましたし、
開幕してからも、声が力になるといいな、と思いました。


得点者のシモビッチ選手のポストプレーだけでなく、足元の技術の高さには驚きました。
久しぶりに、すかっと!!!するゴーール!が見られた!!と嬉しくなりました。
大前選手も、色んなところに顔を出し、チャンスメイクをし、自らゴールも決め、
コンディションが上がって来ている様子を感じました。

そして、嶋田選手。嶋田選手がボールを持つと、ワッとスタジアムが湧いて、
大前選手とのパスの連携、そこに渡部選手がオーバーラップして、、、という
攻撃のシーンが何度も見られて、今年の右サイドがきっとポイントになる!と
期待が高なりました。


ここから、開幕戦がどんなメンバーで臨むのか、今から楽しみです。



さて、私は、今週が卒業ウィークです。
最後の取材と最後のオンエア。
いつもより大宮アルディージャのことを想って過ごしたいと思っています。

練習試合の時に、お疲れさま、ありがとう!応援してるよ、と
サポーターの方からたくさん声をかけて頂きました。
嬉しかった、、、
ありがとうございます。
私こそ、大宮アルディージャのサポーターの一員にして下さって、ありがとう。


あと1週間、よろしくお願いします。



取材で訪れるナックスタは最後だったので、
スタジアムDJのタカさんとゆなちゃんと!
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実は、私のナックスタのデビューは勝利、
締めくくりも勝利でした。
嬉しい〜!


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こんばんは。山田真以です。
宮崎キャンプもいよいよ明日で終わり。
私が取材した時も、すでに選手から「充実している」との言葉が聞かれたので、
きっと、収穫のあったキャンプになったのだと思います。

いよいよ開幕月ということで、
シーズンインまで約2週間。
今週末には、NACK5スタジアム大宮で、ザスパ草津群馬と練習試合があります。

今シーズンのアルディージャがどんなチームなのか、
まだまだ荒削りではあるでしょうが、その型が少し見られるのではないでしょうか。
楽しみです!


今年のキャンプは、練習試合が少なかったので、選手たちも実践が出来るのは楽しみなはず。
石井監督は、キャンプは、チーム全体に戦術ややりたいサッカーを落とし込むため、
既存の選手と新加入選手の特徴を、練習を通して理解してほしいので、
トレーニングを中心にスケジュールを組んだのだと話していました。

その成果が、先日の横浜FC戦で表れていたので、
日曜日には、どんな布陣で挑むのか、というところも注目です。


開幕が近づくと、やっぱりわくわくしますね!!
早く試合が見たいです。


2月11日(日)は、NACK5スタジアム大宮で練習試合。
一般公開、入場無料ですので、皆さん、是非!


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相変わらず
南国感たっぷりの宮崎。

この空港からの一本道が
大好きです。









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ある日のランチは
宮崎牛のステーキ!













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ある日の夜は、
宮崎の美味しいお魚!













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またまたある日は、
宮崎牛の焼き肉ランチ!

その他にも
チキン南蛮や地鶏も。



最後の宮崎キャンプだったので
ご褒美かな?
エンゲル係数高めのお食事タイムでした!




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今年も行ってきました!宮崎キャンプ取材。
今回で6回目の宮崎でした。
最初の年は、西都市で行われていたキャンプも宮崎市内に移して数年が経ちました。
アルディージャが練習している裏には、巨人軍のキャンプ地があります。
なので、大宮が練習している時も、たくさんの野球ファンの方が通って、
サッカーのキャンプもしてる〜!なんて話をしていました。


着いた初日は、温かかった宮崎も、週末はグッと冷えました。
ただ、トレーニングは、みっちりアツく、充実した練習が出来ている様子でした。

去年は、沖縄キャンンプから練習試合を重ねていましたが、
今年は練習試合は少なめで、チームとしてやりたいことを練習でしっかり落とし込むといった印象を受けました。
日曜日に横浜FCと練習試合が行われましたが、その練習試合で、トレーニングでやっていることがしっかり反映されていました。
パススピードが上がったように感じたし、ダイナミックなサイドチェンジも見られました。
得点も、連携からのゴールで、お、これはいいんじゃない?と感じる内容でした。


残りわずかのキャンプを選手たちにはしっかり集中したトレーニングで
1年間闘える体を作り、今シーズン頑張ってほしいと思います。

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こんばんは。山田真以です。

金曜日のホットラインでご報告させて頂きましたが、
2013シーズンから担当させて頂いたアルディージャホットラインを、
2018年2月16日の放送をもって、卒業することになりました。

放送で、卒業を伝えたとき、
あ〜、、、言っちゃった、、、本当に卒業するんだって
心がきゅーっとなりました。

右も左も分らない私を、クラブ、選手、サポーターの皆さんが温かく迎え入れて下さって
この5シーズンは、本当に楽しく、充実の日々でした。

大宮アルディージャと一緒に日々があり、週末がありました。
10分という短い時間でしたが、耳を傾けて下さったサポーターさんもたくさんいらっしゃって、
番組にメッセージを送って下さる方、スタジアムで声をかけて下さる方、
本当に幸せな5年間でした。


この5年を振り返ると、たくさんの思い出がありすぎて、
気持ちが早くも溢れてしまいそうなので、それはもう少し先にしようかな。


放送は、あと2回あります!
最後まで、私らしく番組をお届けしていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。

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